慢性期の病院や、療養型の病院、介護病棟に勤務していて急性期の病院に変わられた看護師の方。
成功したことや失敗したこと何でも構いません体験談をお聞かせください。
私は普段急性期につとめていて、時々慢性期病院やリハビリ病院へバイトにいきます…はっきりした違いは『治療』と『介護』のバランスです。慢性期は食事や清潔、排泄、睡眠といった日常生活の援助がメインで介護的なことが多いです…一方、急性期はオペ後の患者の状態、出血量、検査結果(正常異常)、病態、治療方針、症状の有無、薬の作用副作用、in outを厳格に看ます。看護技術面でもスキルを要求されることが多く、検査の介助やCVの介助などの知識や技術が要求されます。他にもモニター波形やポンプ、レスピなど機械を使いますので進んで勉強しなければなりません…基礎となる根底の看護観は一緒ですが、急性期は病態別・症状別看護の展開です。急変する場合も多いですのでプレッシャーも強いですよ。自分にあった看護、やりたい看護をしっかりもっていなければ大変かもしれません。
北国ジョニーさんありがとうございます。
ずっと急性期に興味はあるものの急性期の病院に変わることをためらい続けて五年経ちました。ずっと慢性期にいるのですが、急性期のことが頭から離れたことがありません。五年を機に最近変わりたいな…という思いが募ってきつつも私ではやっぱりダメになるのではないかとモヤモヤしていたので北国ジョニーさんの話が聞けてよかったです。転勤を希望するかどうかはまだ迷い中ですが…、前向きに考えてみたいと思えてきました。
本当にアドバイスありがとうございました。m(__)m
違う専門に移る時は期待と不安の中で決断し、勇気が必要と思います。さっちゃんさん、『変わりたい』と思うことは良いことですよ。自分を高めたい・スキルUPしたいという気持ちは看護師として大切です。日々、治療法や薬剤が進化しています。私たち看護師が時代についていくのも大変です。迷っているようですが、頑張って下さい。1度きりの人生です・後悔のないことがベスト!応援してます!
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