職場に上司が買ってきたという体温計が、おでこで測るものなのですが、
34度台とか低めになります。普通のテルモの体温計とは差があります。
これって信用していいのか迷います。
測る時間は短くてすみますが、結局普通ので測ることになります。
働いているデイは、御風呂の可否をきめるときに体温がせめて35.8度以上あってほしいと、それ以下の人は体温が上がるまで何回も測ります。
高齢者の体温はもともと低い方も多いのですが、線引きが難しいです。他の
ところはどうなのでしょうか。
おでこで・・って、使ったことないです。私たちの手でおでこを触って「あ、熱い」とか感じる程度の信用度じゃないでしょうか?
あくまでも大勢の人の体調をさっさと鑑別する、くらいのものじゃないでしょうか。(違ったらメーカーさん、ごめんなさい)
入浴については体温35℃前後の低体温のときは低体温な理由が大事なわけで、低体温で他にも所見があれば受診していただいていました。いつもと変わらず35度以上あればそんなに気にしていませんでした。(それで良かったかどうかは自信がありませんが、この時期、抹消が紫になってる人を入れるのはこわかったです。)
あと逆に、元気な37度とか血圧や脈の方で悩むことが多かったです。
かのさん、コメントありがとうございます。
たしかに入浴の可否は迷うところがありますね。
今はリーダー看護師がだいたい利用者さんをだいたい把握していて
この人は測りなおしとか、最終判断してくれますが。
それでも、迷うときは責任者に相談してます。
血圧や脈はよく動いたりしゃべったりする人が高いのはなんとなくわかるのですが・・・。
元気でも血圧の変動が激しい人は少し怖いですね。
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