あんまりびっくりしたので、雑談と思って読んでいただけたらと思います。
先日、認知症がもともとあり、心不全の悪化で入院している患者さまのモニターの電極確認の音が鳴ったので、どうしたかな?と電池を2つ持って患者さまのところに行き、「○○さん」と声をかけると、ちょうど顔のすぐ横のベッド柵にモニターのコードを結びつけているのを発見。電極の赤と黄が上手にちょうちょむすびにされていました。この時は、つい、笑みも出てしまうくらい、ほっこりとした気持ちになりました。あらあら・・・という感じで・・・。
その後、再度「○○さん」とベッドサイドに行くと、今度は尿道留置カテーテルがカフが入ったままの状態でベッド柵に玉結び!!これにはびっくり。痛かっただろうに・・・。と気の毒に思いました。
ただそれだけの投稿です。
そのような患者さんいますね。
笑えないけど笑いたい。けど笑えない・・・ヒヤリハットに値するものですから・・・
大笑いしたいな〜〜〜〜
そこでほっこりした気持ちになれる投稿主さんの心の余裕が素敵だと思いました。
夜勤で遭遇したある出来事を思い出しました。
バルンカテーテルを歯で噛み切っている方がいたんです…。
90代でしたけど自前の歯で。
思わず素に戻って「すげー」連発しちゃいました。
まあ、幸い、膀胱内にカテーテルが残る事無く綺麗に抜けていて事無きを得ました。
「切ってやった!」と誇らしげな顔が忘れられません。
はなさん、えらいわ〜。私なら痛かったでしょ、の前に出血は?、シーツ、病衣汚染は?。その後尿道損傷の心配やヒヤリの心配。最後に、ひぇ〜です。固定液入ったバルンならまだまし?。昔IVH抜いてへらへら笑ってルート振り回してるのを夜勤のラウンドで発見した時は我が目を疑いました。同情できません。ナートはずしも痛くなかったのね。恐るべし!。
目に浮かび、仕事上で、笑わせていただきました。
私は、夜勤の時、階段から、貞子のように這い上がって、くる患者さんにびっくり。
歩けるはずもない方で、びっくりです。骨折もなく、無事だったのです。
何がおこるかわかりません。
看護助手の人で、仮眠している時、凄いうめき声。霊が移ったようにです。
怖くて、何も出来なくて、後で聞くと金縛りだったとか。
そして、又、同じ事が、今度は、勇気を持って起こしました。
私、金縛り。の経験なくて、人が被いかぶさる。早く起こしてあげないと
とても、苦しいのだそうです。
先日
PEGを自己抜去されましたカフが膨らんだまんま
手に持っていました
あら?どうしたの?と問うと
この飴なかなかなくならないよねぇ美味しいよ〜と口の中へ入れたり出したり
すぐ再挿入されました
出血もなく…カフはまん丸のまま…再挿入もスムーズでした
めでたしめでたしって患者さんはニコニコしてましたが、私はインシデントレポート書いて上司に報告し、委員会に出席し
みんなに笑われました(笑)
トホホ(笑)
私の、びっくり!!
広くて、きれいな、病棟での、2人夜勤。
とても広いので、巡視に一人行くと、詰所に・・・
4階の窓から、トントントントンと、誰かたたく、音がします。
カーテンがしてある。最初は、空耳かと?
又、トントントントントン。エーーーー!
ここは、4階階段も無い所から、うそーーーー
又、トントントントン、どうしよう。
もう一人の、呼んでも聞こえない。
携帯かけても、出ないよーー
窓の外は誰なのーー
やっと、来た。
「窓見て、誰か、いるよー。見てみて」
「いるはずないじゃん。4階だよ。」
「だったら、見てよ!」
又、トントントントントン
二人、とも、凍りついた。
私、が目で合図。カーテン開けての指示!
今日はここまでとします。
またねーーーー。
今、思うと、どうして、窓を開けられなかったのかと、後悔しました。
助けを求めていたのです。
夏の終わり。命の終わり。
一週間しか生きられない。
せみ君だったのです。
せめて、カーテンだけでも・・・と思いました。
最後の命振り絞って、必死だったのに
それから、綺麗な職場は、無縁となりました。
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