最近施設に新人の看護師が入りました。その方が准助産師の資格をもっていると話されましたが、准助産師の資格ってあるのですか?助産師ならわかるのですが准助産師はきいたことがなかったもので‥教えて下さい!
准助産師は初耳です。
准助産師で検索しましたがその単語自体みつかりませんでした。
言い間違い・聞き間違いではないでしょうか?
ひよさんありがとうございます。話を今日もされたのではっきり「助産師の資格もってるのですか?」と聞いたら『助産師じゃなくて半分助産師の資格‥准の方をとって〜』といわれて‥もしそのような資格が存在しないのならどうしてそのような嘘をつくのか不思議です。やはり准助産師とは存在しないのですかね〜
不思議ですね。
せっかくだから「准助産師について興味があるけれど、調べても全くわからなかったから教えて欲しい。どの法律に基づくもので、どういう人(教育過程・試験)が取得できるのか知りたいな」ってやんわり聞いてみるのもありかもしれませんね。
なんだか私まもやもやしてます。
一緒に勤務していてその方といるだけで気になりもやもやしてる状態です。今日もまた産科にいたときの話をされ聞きたかったのですがなんだかひつこく聞くのも気が引けて‥産婦人科の看護師の方もしくは詳しい方に聞きたいですね〜
そんな資格は存在しませんよ。
自分を大きく見せたいために嘘をついているんでしょう。ずっとその資格についてずっとしつこく言い張っているのであれば、ギャフンと言わせるのもありですが、私ならスルーしますかね。
そういう風に自分を大きく見せずにはいられない何かがその人にあるんでしょうから。気の毒な人だと思います。
今の職場に慣れたら、そういうことは言わなくなると思いますよ。今の施設、とあるので、助産と関係ない職場なんですよね?
でも、そういう存在しない資格などとありえないこと言う人って私は信用できないので、それなりに仕事も監視しますね。絶対何かやりますよ。
資格は存在しないのですね‥嘘をついていたのですね!信じられません。彼女は入ってきたばかりなのに内服管理のやり方を勝手にかえたり正直仕事がやりずらい毎日です。積極的な感じはいいと思うのですが自己中なところがあります。私は老人ホームで看護リーダーをしてます。業務のことで口論になる時も多々あります。明日から気をつけて業務に励もうと思います。ありがとうございました!
准助産師の資格についてですが、私の母が似たような資格?を持っています。
母は産婦人科の准看護師(病棟勤務)でした。今は専業主婦をしていて、これは30年以上昔の話です(現在54歳)。
私も看護師になってから気になって、調べてもよくわからなかったので信憑性は薄いかもしれません。
母の話によると、産婦人科で数年働いたあと1年間産科学校(と母は言っていますが正式名称は不明です)に通い、そこで全国統一の知事試験を受けて合格したそうです。
その資格は、医師が立ち会えば助産行為が行えるとの内容だそうで、それで昔赤ちゃんを何人も取り上げたそうです。
その資格試験合格の証明書(車の免許証サイズの小さな手帳?で、本人の写真入りです)を持っています。
でもその証明書には資格に関してあまり詳しいことが書いていませんでした。未だに謎のままです。
でも現在認知度がこれだけ低いのなら、その問題の人が母と同じ資格を持っていたとしても、すでに効力のない資格なのではないかと思います。
曖昧な情報ですみませんが、参考になれば幸いです。
気になったので調べてみました。
(社)日本助産師会のHPより引用です。
『2.日本産婆看護婦保健婦協会(日本看護協会)の創立と保健婦助産婦看護婦法の制定
戦後、GHQの方針で、看護全体としての団体結成に努力するように、との指導がなされました。そこで、三つの職能団体、当時の日本産婆会、帝国看護協会、日本保健婦協会が統合され、昭和21年、日本産婆看護婦保健婦協会として設立されました。日本産婆会は、その中の「産婆部会」として設置されました。
1948(昭和23)年には、保健婦助産婦看護婦法(保助看法:現・保健師助産師看護師法)が公布され、従来の「産婆」は「助産婦」に改称されました。また、26年の改正施行によって助産婦(現・助産師)の資格にも国家試験が課せられるにいたりました。GHQは看護の大学教育化をすすめましたが、当時は実現せず、看護教育機関への入学を大学入学資格と同等、高等学校卒業にすることで教育水準の統一が図られました。そして、この法律により、看護婦(現・看護師)教育を基盤とした助産婦(師)教育制度が定められました。免許もそれまでの県登録の業務免許から国登録の生涯免許に改正されました。 』
>>それまでの県登録の業務免許から国登録の生涯免許に改正されました。
以上の事から昭和26年までに都道府県知事免許を受けた方は准助産師といって差し支えないかと思います。
あと、准医師のような制度もあったようです。
戦争が激しくなった時に医師が不足したため衛生兵から准医師のような仕事を許されてはじめた方々がいらっしゃるようです。今でも離島で業務にあたっておられる方の特集をNHKで放送されていました。
嘘とは限らないと思います。
ただ、その新人ナースの年齢が分からないのでなんとも…。
もし、20代〜40代であれば嘘だと思います。
50代〜70代であれば本当の可能性があります。
こんにちは、20年程前になりますが当時働いていた産婦人科医院で准看の先輩が「産科看護婦」という資格を取りに、一年間、学校にいっていました。
(助産師学校ではないです。通うのも毎日ではなかったですね。)その資格をとると、赤ちゃんの取り上げができると言うようなことを話していました。(まあ、20年前は、私たちも内診したりしてましたのでね・・・。准看さんの先輩がほとんど赤ちゃんの取り上げもしてたので。あ、ちゃんと医師もその場にはいましたよ。)国家試験ではなくて都道府県ごとの試験だったようです。今は、通用する資格なんでしょうかね・・・。よくわかりませんが。参考になればと思います。(先輩は当時20代前半だったので40代位までの人でしたらこの資格かもです。)
准助産師は実際あるのですね〜驚きました!詳しく教えていただきありがとうございました!‥ですが‥彼女はまだ34歳の若い方なのですが‥嘘をついている可能性が高いということですかね?それだけがまだ謎ですが‥少しもやもやがとれました。ありがとうございました!
その方は、「産科看護婦」のことを「准助産師」と言がっているのかもしれませんね。しかし、現在では、【通用しない資格】です。法律上、内診・分娩ができるのは「医師」か「助産師」のみです。
その方が「私は赤ちゃんを取り上げた」とか「内診もしていた」とおっしゃるなら、立派(?)な法律違反です。厚生労働省に「○○病院では、産科看護婦が内診をして、分娩介助をおこなっている」と連絡をしてみてはどうですか?病院へ調査にはいるかもしれませんよ。
匿名さんのおっしゃる通りなのかもしれません。○○さんの赤ちゃんをとりあげた‥など堂々とお話されてました。100人以上の赤ちゃんをとりあげたとも話ました‥その新米看護師が助産婦業務の行為をおこなっていたと思うと恐ろしいです。未だに周りに産科の話をされるので周りのスタッフも嘘の資格に気づくのではないかと思います。一緒に勤務していて自慢話が多く見栄をはる方なのかもしれませんね。こういう方は信頼性がありませんね。教えていただきありがとうございました。
?9の「もち」さんが言うように、産婦人科に勤務している准看護師や看護師で『産科学校』(これは正式な学校ではないです。産婦人科の医師たちが、お産を取るにあたり、自分の医院や病院で働いている准看護師や看護師さんを行かせていたものですから。おそらく、産婦人科の医師たちが考えた学校なのでしょう。ただ、そこが、どのくらいの教育レベルで、どの程度の勉強をされているかは分かりません。私も行ったことがないので・・・)。だから、もともと法律上、認められている資格ではありません。多分、今はそういう『産科学校』自体が存在しないと思います。
正式な資格でないのに、そのことを堂々(?)と他人に話すということが驚きです!!
だとしても、なぜ彼女は准助産師とわざわざホラをふいたのでしょうね〜産科看護師なら納得できたのに‥ますます不信感がつのりました。でもたくさんの方に答えていただきすっきりしました!皆さんありがとうございました。
准助産師と言う資格はありません。
保健婦助産婦看護婦法の制定以前に助産婦の資格を持っていた人は、国家資格に切り替えられましたので、助産師となっています。
産婦人科病院・医院での助産師不足に対して、医師会がその施設で働く看護師・准看護師を対象に研修(産科看護学院)を行い、産科看護師と言う名称で雇用している場合があります。
この産科看護師は医師会において認定している資格であり、国家資格、県での認定資格とは関係のないものです。
産科看護師の方の中で、「看護師に対する准看護師、助産師に対する准助産師」と誤った認識をされている方もいらっしゃるようです。
そのため、産科看護師の内診も違法行為です。
ご質問の准助産師と言われた方は、卒後教育として、医師会の産科看護学院で研修を受けた方ではないでしょうか。
対応として:「准助産師って資格はない。資格詐称ね!」と言っても、人間関係こじれるだけで、言う方も疲れてしまいます。 「医師会の産科看護学院で勉強されたんですね。努力家ですね」と持ち上げて見てはいかがですか?
名称 産婦人科看護研修学院 (医師会の設立)
学院の数は全国55校 修業年数1年 主に看護師、准看護師の研修、
昭和37年度から平成11年度までの間の研修修了者は2万4559名、
講義時間の合計は168時間以上173時間以下、
実習時間は15週以上かつ30時間以内、
修了者には修了書を発行、「産科(准)看護師」等の名称で就業、
平成13年度修了者は看護師の場合、現在34歳以上
現在は、全学院が閉校
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