私は大学院で臨床心理学を勉強しつつ、緩和ケア病棟で看護助手をしているものです。
皆さんのご意見をお聞かせいただけませんでしょうか。
私は大学の卒業論文で、緩和ケア病棟の看護師さんを対象としたバーンアウトシンドローム(燃え尽き症候群)についての研究をしました。その研究ではなかなか良い結果が得られたものの、『本当に看護師さんの一番の問題はバーンアウトなのか?実は重箱の隅を突っついただけじゃないのか?』という気持ちがムクムクと首をもたげてきて。
大学院の修士論文でも、看護師さんのメンタルヘルスについて研究したいと思っているのですが、どうも焦点が定まり切りません。
そこで、皆さんにお尋ねしたいのが
「看護師として働いていく上で(またはそれを周りで見ていて)、どのようなことがつらいですか?」
また、
「今後研究されるとすれば、どのような研究がなされていって欲しいですか?」
どんなに些細なことでもかまいません。日頃感じているうっぷんなど、お聞かせ下さい。
よろしくお願いします。
多分他の皆さんも書き込まれると思いますが、どこの病棟も離職原因の一番の動機は人間関係に尽きると思いますよ。この掲示板の書き込み見ているだけでも、ほとんどの相談が人間関係についてですよね?
ちなみに私は某ホスピス病棟に勤務していたことがあるのですが、正直、皆が辞める影の動機はスタッフ間の人間関係でしたよ。表向きは「無力感」「燃え尽きてしまって」なんて言いつくろって辞めますけどね。私の周囲では特に上司などの縦の人間関係(看護師間)に悩んでいたスタッフが多かったように思います。
あとは、残業(ほとんどサービス)などの拘束時間の異常な長さも影の退職動機に多かったです。十分に休息が取れないということは精神状態に大きく影響しますよね・・・
仕事自体は一般の病棟よりも看護師としては充実感を感じることが多く、満足でした。
個人的に面白いのではないかと思うテーマは、新人看護師のメンタルヘルス・早期離職についてです。これもかなり縦の人間関係が影響しているのではないかと思います。大体不規則勤務だの激務だので不適応を起こしていると結論付けられてしまいますが。
夜勤明けの乱文ですが、何かヒントにしていただけたらうれしいです。
匿名希望さま、早速のお返事ありがとうございます。
夜勤お疲れ様です。
人間関係ですか。なるほど。
僕もここでの相談などを拝見していて、自分の所の病院とはかけ離れていて別世界な気がしていたのですが、やっぱりあるんですね。そういうトコロ。
>表向きは「無力感」「燃え尽きてしまって」なんて言いつくろって辞めますけどね。
同感です。たぶん、燃え尽きさせない人間関係があれば、その方達も辞めていないでしょうね。
研究テーマについてもアドバイスありがとうございました。
参考にさせていただきます☆
私の場合は医療や介護って社会の無駄じゃないのかなと思ってしまう事件が続くと、もーいいやーと辞めてしまう事が多いです。
今、3個目の病院です。
元々生まれつき障害があったり、不幸にして配偶者の方を亡くされたりして貧乏だとか、納得出来る事情がある方の生活保護はなんとも思わないのですが。
実際は飲む、打つ、買う、収入がたくさんあったときでも貯金をせずに好き勝手してきて、その結果生活保護を受けている人が結構たくさんおられます。そういう方はやはり社会のルールが守れませんから規則に従いませんし、看護師の事も小間使いや奴隷のように扱います。お使いなどは、金銭が絡み、急性期で手術患者や状態の悪い患者が多いうちの病棟だと難しいので、本来はしませんが「ジュース買ってこい」と小銭を投げる人もいます。要求が通らないと暴れるので仕方無く特例で売店に行って購入したりします(そういう人は家族も愛想尽かして絶縁していますので頼める人もいないのは分かりますが)。
真面目に過剰な贅沢せずに暮らしてきた人が慎ましい老後生活を送っているのに生活保護で好き勝手したり、生活保護は受けてなくても病院代踏み倒したり、不正受給している患者がいるのを見ていると、社会の役に立たない仕事をしているのではないか、こんなにサービス残業ばかりで頑張っているのに、社会の役に立たない人を長生きさせ、病院もしくは社会の利益もうまず、自分がしんどいばかりで辛いな、と思い力尽きて辞めてしまいます。
私の場合、半年もすれば治るので、また働けるのですが…。
こういう働き方でもいいよと言ってくれる病院があったら辞めなくて済むんですけどね。
今の職場に来て約1年半になりました。
すでに辞めたいです…。
暴力患者、セクハラ患者、認知症の奇声発する高齢者、ノンコンプライアンスな糖尿病患者、アルコール中毒者…あーうんざり…。
休めばまた頑張ろうと思って働けるんですが。
人間関係のほうは私はたいていの人と気が合わないwので看護師に限らず、どんな職場でも同じかと思います。どうも、発想や感想が人と大幅にずれているみたいでどこでも浮きます。
小夏さま、お返事ありがとうございます。
壮絶な職場で働かれていますね。それはたしかに辞めたくなりそう…
不良患者は私立の病院なら強制退院させられますけど、公立だとそうもいきませんものね。いくら献身的な看護をしてもそれを『当然だ』とばかりの態度をとられたり、暴力・セクハラなどに至っては。。
貴重なご意見ありがとうございました。
ほどよく休みながら、お仕事頑張ってくださいね。
こんにちわ。研究テーマの大筋が決まりましたのでご報告させていただきます。
看護師のメンタルヘルスを、感情労働という視点から研究してみようと思います。
感情労働とはネットでも検索できるとは思うのですが、仕事をする上で感情や表情を偽ったり、コントロールする必要がある仕事のことです。自分自身、働いていて自分の感情のやり場に困ることが多々あることや、ここでのご意見を見ていて同僚や患者さんとの間で感情的なもつれがあるように感じ、このテーマで行こうと考えました。
実際の調査では、感情労働と職場の人間関係、満足度などと関連させて調べようと思っています。もしかするとこの掲示板をごらんになった方にも、調査をお願いすることになるかも知れません。その時は温かくご協力いただければ幸甚です。
まだまだ研究は計画書段階なので、この研究に「違うんじゃない!?」とか、「もっとここを深めてよ!」など、ご意見お待ちしています。皆さんのお声をお聞かせ下さい。
よろしくお願いします。
恥ずかしながら、感情労働という言葉を初めて知り、ネットで色々調べてみました。
以前から、研究テーマなどでとりあげられていたんですね。全く知らなかったです。
私個人の意見ですが、ぜひ研究していただきたいです。
患者、患者の家族、同僚、医師、コメディカル・・・・下っ端の私は日々自分の感情を殺していることが多く、このサイトを見る前も、仕事で自分の感情のやり場がなく、モヤモヤしていました。
特に、若いスタッフは「仕事」と割り切ることができず、感情がむき出しになってしまうような気がします。中には、感情コントロールの上手な先輩もいますが・・・そういう人が仕事を続けられていくのでしょうか。。。無神経な人や、思いっきり感情むき出しで働いている先輩も中にはいますが・・・。
個人的には、感情労働の中でも上手く仕事を続けていける方法(感情コントロールの仕方)を身に着けたいですね。さっきネットで見つけた本でも読んでみようかと思います。
長々すみません。
素晴らしい研究となるよう、応援しています。
私も感情労働、興味あります!数年前に私も質的研究しました。
今、病棟は仕事するにはとても厳しい状況(ハード面、ソフト面ともに)で、スタッフのうつ病が4人になってしまいました。
そんなことがあってから、看護師のメンタスヘルスについて興味を持ち始めたんです。
やっぱり看護師である前に、人間ですよね!
理不尽なこといっぱいあるよね!
って思えるようになるまで多くの時間が必要でしたが…
よしさん、何か力になれることがあれば言って下さいね。またサイトのぞきます。
みなさんお返事ありがとうございます。
>ゆみぴょんさま
応援のお言葉、ありがとうございます。
ゆみぴょんさんもお仕事でしんどい思いをされているのですね。お疲れ様です。
感情コントロールの方法についても、ぜひふれてみたいですね。読まれた本の感想も、またぜひお聞かせ下さい。
>うさぎさま
何と!先行研究者にお会いできるとは。質的研究というと、看護学会誌に載っていた研究でしょうか?
どこの職場も大変なのですね。うさぎさんも、体調くずされないようにお気をつけ下さい。
心強い励ましのお言葉も、ありがとうございます。困ったときにはご相談させていただくこともあるかもしれません。今後ともよろしくお願いいたします。
みなさんのご意見が明日の研究と勤労のための力になります。
引き続き、感想・ご意見・ご批判などお待ちしています。よろしくお願いします。
楽しみにしています!!
もし看護系雑誌に掲載されることがあったら教えてください。
ぜひ読みたいです!!
この仕事、ただしんどい、給料安いから長く続く人がいないわけではないと思ってきました。だってもっとしんどい仕事もありますものね。
やっぱり、イメージが悪いのではないかな、と。
いつも穏やかでわがままを聞いてくれて安心できて…というのが看護師として素晴らしいという思いこみが看護師にもその周囲の職種、患者にもあるのが問題なんじゃないかと思うんです。しんどくなってくるんでしょうね、嫌になってしまいます。
深夜明けですが認知症のおばあさまに本気で首をしめられるわ、違うおばあさまにはつねられるわ、もう一人のおばあさまには嘔吐されるわ、あげくシーツ交換じゃおむつ交換じゃ走り回ってたら冷えた味噌汁こぼしたおばあさまが早くシーツ替えろと騒ぐわ…悲惨な日でした。
何やっても報われない感じがして働くのが嫌になります。
看護師です。患者や家族には何も感じません。
認知症患者や中年の男性患者に暴力やセクハラを受けても、いちいち上司に訴えたりもしません。私の対応が不適切だったからだと、逆に評価が下がるだけなので。
患者・家族・上司の前では優しくて熱心な看護師を演じてます。
でも、実際はどうでもいいです。あまりに理不尽な扱いを受けすぎて、気付いたらこうなってました。
何だかんだ理由つけて早期に辞める人は、きっと、人間性がまともなのでしょう。私も看護師やめたいけど不景気だから無理か…
ちなみに正看護師の私の収入は、月に2交代夜勤を5回やって、手取り20万位です。何年働いても昇給・退職金なし。
田舎の看護師の扱いはこんなものです。だから尚更どうでもよくなるのです。
みなさまお返事ありがとうございます。
小夏さま>
雑誌に載るのは…いつになるでしょうか。。しかし、現場の方達に協力していただく以上、研究結果が還元できるように全力を尽くさせていただきますね。
深夜明けのお返事ありがとうございます。状況が目に浮かびます。不穏に嘔吐に失禁に、みそ汁。。
本当にお疲れ様です。
匿名さま>
非常につらいですね。ご苦労お察しします。
私は心というソフト面の問題を取り上げていますが、それ以前に看護職には薄給や過重労働など、ハード面の問題がありますね。ただここに触れようとすると研究の認可が下りないため、分かっていてもほとんど誰も手をつけられないというのが現状で。何とかして行かなくてはならないのですが…
ご意見ありがとうございます。またぜひお話をお聞かせ下さい。
私はドラマで看護師がドジっこ、バカだけど可愛いみたいに描かれているのを見るのが耐えられないんです。
最近はそういう雰囲気のドラマはあまり無いのかな?役柄や設定上のこととわかっていてもバカ扱いは見ていてたまらない。白衣をミニスカにしたり非常識な振る舞いしたりする設定。で、大体、医師と結婚して上がりみたいな「玉の輿狙い」みたいな扱いが多くて。
所詮マスコミも女の仕事として軽く見てたんですかね。最近のドラマでの看護師の描かれ方が変わっていたらいいんですけど。
エロ関係の設定にも必ず女教師と並んでナースって出てくるのも気持ち悪い。
・・・ってよしさんの研究の参考にはなりそうにないですかね。今まで働いてきたいくつかの職場で結構頻繁にあがってきた話題なんですけど。
匿名さま>
たしかにテレビドラマには「ありえない!」って思う設定や役柄がありますね。
あぁいうドラマを真に受けている人って結構いて、驚かされます。
僕も知人に「病院で働いてるよ」って言ったら『うらやましい!』とか『紹介しろよ〜』などのリアクションを返されることが多いですね。
そういう歪んだイメージがストレスの一因ともなっているのでしょうね。
そのようなイメージを持って入院された患者さんや家族は、たいがい扱いが難しかったり不良患者さんとなる傾向にあるような…。
ちなみにこのイメージや社会通念などは、感情規則と呼ばれて感情労働の背景となるものといわれています。だから関係あるんですよー。
お返事どうもありがとうございます☆
よしさん、もう読まれたかもしれませんが、「感情と看護」という本が分かりやすくて看護師の思いが凝縮されているような気がします。私も興味深く、一気に読んでしまいました。10年くらい前に出版された本ですが。
一般の人が思うような看護師のイメージって、優しくて、忙しくても話を聞いてくれて、ちょっぴりドジでも愛嬌があって・・・というようなものです。そんなんで仕事してたら患者が死ぬわ。看護にプライドもって仕事している人には侮辱でしかないですよ。私は大学でそのような教育は受けていませんので、実際に臨床に出てかなりリアリティショックでした。・・・なんて過激な事言っちゃいます。よしさんのように研究などで裏づけして看護界や世間にもアピールしていかないとみんなつぶれちゃうと思います。
うさぎさん>
『感情と看護―人とのかかわりを職業とすることの意味』 2001 武井麻子
↑うさぎさんがおっしゃられているのはこの本ですよね。実は私が感情労働を取り上げようと考えたきっかけになったのも、この本でした。臨床看護の問題を、現場からの視点に加えて心理学や時事問題まで絡めて書かれていて、専門的なのに読みやすく、私もうさぎさん同様一気に読み終えました。
>一般の人が思うような看護師のイメージって、優しくて、忙しくても話を聞いてくれて、ちょっぴりドジでも愛嬌があって・・・
わかります。実際は皆さんプロとして真剣にされているのに、間違ったイメージが先行してなかなか理解してもらえませんよね。
しかし最近、患者さんの前でイメージに合うような演技をしている自分がいると感じています。もちろん技術面でミスがないよう注意するのは当然ですが、仕事は仕事と割り切って“優しくて、忙しくても話を聞いてくれて、ちょっぴりドジでも愛嬌があって”という仮面を付けて働いているようです。何故かその方が、患者さんとのコミュニケーションがスムーズに進むんですよね。
客観的に周囲の同僚を見ても、そういった演技を大いにする人とほとんど人、程度の差こそあれみんなしているように思います。(当然患者さんウケは前者の方が良いですが。。。)
看護において感情労働(自分の感情をコントロールして演技すること)は必要不可欠だと思います。しかし一方で、看護師さんがプライドを持って働けるような周囲の評価も必要です。
ここのジレンマを研究では明確にできればと思うのですが。色々と模索中です。
コメントありがとうございました。またお返事を頂ければうれしいです。
友人が年配の患者さんから、大学を出ていると話したらびっくりされたと言ってました。
「看護婦は貧乏で複雑な家庭背景のある地方出身の人がなる仕事」だと言われたそうです。そんなこと面と向かって相手に言うのもどういう人間性かと思いますが、私もそれに近いことを言われた経験も多く、相手にするのも消耗するので流しています。「こんなこと看護婦さんに話してもわからないと思うけど・・・」なんて切り口で話し始める患者さんも多いですよね。だいたいこういう人は自分や周囲の経験上、年配の患者さんに多いですね。
この間は自分は留学経験があるので外国人の患者さんと英語で話していたら、通りすがりの年配の上品そうな女性の患者さんから「英語が話せるのに、人の嫌がる仕事の看護婦やってるなんてもったいない」「看護婦さんで頭が良すぎると、仕事がやりにくくない?」なんて言われました。看護師だから語学の力も活かせるわけで。相手にするのがバカバカしいから全て流してるけど、後に何か残るものがありますよね。
ここに書いたらすっきりしました。ありがとうございます。いい研究になるといいですね。
・・・ってここまで書いてから、私の祖母は戦前に日赤の従軍看護婦だったと思い出しました。学校に入るのもめちゃくちゃ難しくて、戦時下という時代的にも非常に名誉な扱いだったと聞いたことがあります。看護師のイメージもやはりその時代時代で変わっていくものなのでしょうね。
匿名さま>
興味深いお話ありがとうございます。
>「看護婦は貧乏で複雑な家庭背景のある地方出身の人がなる仕事」
>「英語が話せるのに、人の嫌がる仕事の看護婦やってるなんてもったいない」「看護婦さんで頭が良すぎると、仕事がやりにくくない?」
そんな事も言われるのですね。物凄いですね。
看護師の社会的評価が低いとはよく言われますが、匿名さんやご友人の方が言われた言葉からよくわかりますね。
No12の匿名さんが言われていた“愛嬌のあるドジッ子”のイメージは老若男女問わず持たれている気がしますが、高齢の患者さんの中には看護師にそんなイメージを持たれている方がいるとは。驚きました。
匿名さんの話を読んで思い出したのですが、私も年配の男性の排泄を介助していたら
「○○さんにこんな仕事をさせてしまってもったいない。将来出世して偉くなられるのに…」と言われました。(※私が男性で、大学院生だと知っていたためだと思います。)また他の方に『男がこんな仕事をするなんてけしからん』といった内容のことを言われたこともありました。
匿名さんの言われるように、イメージは時代時代で変わってくるのでしょうね。また個人的には、男性看護師のイメージアップを切望しています。
確かに、看護師は感情労働を強いられる職業で、それによって仕事が上手く運ぶことも多いですね。だから、ふと「素」の自分に戻った時に何とも言いがたい気持ちになるのです。すごく心が疲れます。私は、それほど専門的にではないですが感情労働について勉強し、「ああ、これが感情労働なんだな」と思える(納得できる?)のですが、若い看護師は特にストレスを感じ、辞めたいと思うのではないでしょうか。新人看護師の離職が多いことを危惧され、いろいろ対策されていますが、もっと感情労働についてとか看護師のメンタルヘルスについて伝えていったらいいのになと思います。私は、職場のスタッフには否定的な感情も受け止めること、あなたは悪くないと話しています。でもやっぱり上手くいかないことも多いですが・・・。なので、私自身、大学院に進学し感情労働とか看護師のメンタルヘルスについて学び直そうかと考えています。私事になってしまいましたが、よしさんと一緒に頑張っていこうと思っています。
お久しぶりです。覚えていただいていて嬉しいです。
>ふと「素」の自分に戻ったときに何ともいいがたい気持ちになる
わかります!
私の話になるのですが。まだ働き始めのフレッシュだったある日、先輩たちが患者さんについてネガティブなことを言っているのを聞いて「看護師がそんなことを言うなんて!」と幻滅しました。
しかし1年くらい経ったときかな?自分もその時の先輩と同じダークな感情を抱いているのに気づきました。あの時は何ともやりきれない気持ちになったのを覚えています。
でも今思うのは、その先輩たちは患者さんの前ではすばらしい看護をされているんです。裏で程よくダークな会話をしているからこそ、ガス抜きになっているんだなと思います。スタッフ同士が、ダークな面を認め合える人間関係があるからこそ出来ることだとも思いますが。
感情労働は“本当の自己”と“偽りの自己”のギャップから、うつやバーンアウトにつながると言われています。しかし職場に“本当の自己”を認めてくれる人的環境があれば、ある意味割り切って“偽りの自己”を演じられるのではないでしょうか。
うさぎさんも若い看護師さんに色々アドバイスをされているのですね。そういう先輩がいてくれる職場なら、きっと慣れない看護師さんも働きやすいと思います。
看護師のメンタルヘルスについては管理者側のモチベーションも(おそらく)低く、調査や介入が難しい問題です。今後はうさぎさんのように、問題意識を持って研究していかれる方が増えて少しずつでも改善されればと思うのですが。
私もまだ駆け出しのぺーぺーですが、一緒に頑張りましょうね。
私の後輩がとうとう鬱病になってしまったのです。
今は彼女とは違う職場なのですが心が痛いです。
私も鬱と紙一重かもしれません。
興味を持って楽しみにしております。
頑張ってくださいね。
コメントや励ましのお言葉、ありがとうございます。
後輩さんがうつ病になってしまわれたのですね。詳しいことは分かりませんが、心中お察しします。
最近精神科のドクターに聞いたのですが、うつ病の生涯発病率は10パーセント前後、また女性は男性の2倍に近い発病率だそうです。つまりうつ病は誰でもなりうる病気だということです。心の風邪とも言われますしね。
特に看護師などストレスフルな職業では尚更なのではないでしょうか。
ぴょんさんの後輩さんも、ゆっくり休んで、治療して、よくなられるとよいですね。
ぴょんさんご自身も無理をなさらず、休まれてくださいね。
(こういったホームページで愚痴を共有するのも、きっと良いストレス発散になりますよ。)
進んでますか?
私も、途中で止まってる(行き詰まってる・・・?)研究を再開しようかと思っています。
毎日忙しいと思いますが、お互い頑張っていきましょう!!
お久しぶりです。
研究はアンケート調査実施のための準備を進めているところです。
年内に依頼、年明けに実施を目指しているのですが…。指導教授からなかなかOKを頂けず、四苦八苦しているところです。
うさぎさんも研究を再開されるのですね。
インフルエンザも流行っていますし、体調管理にも気をつけつつ。頑張りましょうね。
私事で恐縮ですが…
以前ここで相談させていただいた研究の調査を開始しました。
感情労働、職場の人間関係、職務満足感などについての調査で、約90問からなります。
対象は看護師および他の医療職者で、データ数は1000〜1500件くらいを目標にしています。
ただ今ぼつぼつアンケートが返ってきており、今後もいくつかの病院にお願いすることになると思います。
ここのホームページをごらんになっている方の手元にも、アンケートが行くかもしれません。その時は「あぁ、こいつか。仕方ないな〜」と、思ってご回答いただければ嬉しいです。
みなさんご多忙な中物凄く申し訳ないのですが、よろしくお願いいたします。
とっても楽しみにしています。
私はやっぱりだんだんうんざりしてきてしまい、また半年ほど休みたいと思っています。
少し休めばまた頑張れるのですが、それは受け入れられないので退職となります…。
良い看護を提供したいと思ってもなかなか出来ず、ナースコールを連打してさみしいからそばにいてとか家族をすぐ呼べとか言う認知症患者さんに「無理なものは無理です」と言ってしまう自分の余裕の無さに自己嫌悪です…。
小夏さん、ここでいろいろ愚痴ってストレス発散してくださいよ。
病院辞めたらやめたでまた違う意味で自己嫌悪になったりもしますよ。
なかなか年齢上がってくると、いい条件の職場にも移れなくなっても来るんですよ。
自分が痛感してもいるのでちょっと横からすみません。
文面読んでると非常に理路整然とされた真面目な方なんだろうな…と思っています。
お返事ありがとうございます。
お仕事お疲れ様です。
たしかにこの業界、半年の休暇はなかなか難しいでしょうね。お体を第一に考えて、無理のないよう働いてくださいね。
ナースコール連打もありますよねー。私の知っているとある老健施設では、連打する人には“鳴らないコール”を持たせていました。それを必死で連打しては「看護婦さ〜ん」と叫ぶ姿には、何とも言えない後味の悪さを感じましたね。きっとそこの職員さん達も感じていたはずですが、通常業務を果たすため…と、苦肉の策だったのでしょうが。
みんな良い看護をしたいのに、出来ない現状は断固打破して行かなくてはなりませんね。
看護師さんの感情的なケアというのは、目には見えないし、奉仕的な精神が求められて「白衣の天使なんだからやって当然でしょ」なんて思われがちです。
しかし、これは“労働”です。
本研究でそれが数値として評価できれば、看護師さんの目に見えない感情面でのケアに労働対価を求める上での武器となるのではないでしょうか。また、看護師さんの仕事の満足感を、どうすれば高めることが出来るかという点も、かなり多角的に評価できると考えています。
頑張るぞー。
…と、張り切ってはみるものの。今日また調査依頼をしていた病院からお断りの連絡を頂きました。
仕方ないですが…こういうときは心が折れそうになりますね。
以前頂いた皆さんからの励ましのコメントなど見かえしつつ、明日からも頑張ります!
匿名さんへ
コメントありがとうございます。
本当にそうですね…。良い職場はありませんね…。新卒の時に就職した病院が一番待遇が良かったと思います。サービス残業も多かったですが。
私は2月で29歳になります。新婚?です。
ちょっと前まで本当に引く手数多でしたが…最近はどこもそこまで熱心に来てねとは言ってくれません…。さびしいものですね。
少し休めば認知症患者の訴えも「そーですかー大変ですねー」と聞き流しつつ仕事出来るようになるのですが…。
今は同僚にも「言い方きつい」と注意されるありさまです。
心を亡くすと書いて忙しいといいますが本当にそうだなあと思います。
よしさんへ
鳴らないナースコール、あんまりひどい方にはそうしたりもします。家族の同意をもらっておきます。
でも、術後だったり、本当に用事がある場合に一人で動き転倒してしまったりするので、出来ないことが多いです。
あと、身体拘束に入ると認定されることもあるそうです。
家族の同意を得ておかないと訴訟起こされるかも。
看護師のケアは個別にお金を頂けない現状があります。
看護師の手間がかからない患者さんも手間のかかる認知症で術後の患者さんも同じ点数です…。変なシステムですよね。
個別にお金を頂ければもっと人が増やせます。
そうすれば私のように余裕が無い人は減ると思います。
高齢者に優しくのんびり合わせてあげられたらいいなあと思いますが現実は一人で30人近くを受け持っての夜勤ですのでなかなか困難です。合わせていると他の患者さんにしわよせが来ますね。
私は春から少し休んでまたどこかで働こうと思います。
休み休みでもいいのかな、と。今の職場は人も多いし、一週間程度なら休みも取れるし恵まれていますけどね。そんな環境でも心が痛いと感じる事が多いです。
自分の身体を壊してまではこの業界に滅私奉公は出来ません…。
小夏さんは年代的にどこの職場に転職しても中堅扱いになると思うんですが・・・
中堅看護師のしんどさ、最近はますますどこの職場でもありますよね。
「辞めさせない指導」と称して、新人はゆっくり技術を身につけるという病院に勤務していたことがあるんですが、新人集めて7対1取得していたものですから、中堅の自分ひとり働く状態になり大変でしたよ。師長なんかに相談しても「最近の時代の流れ云々」言っててオイオイって感じでした。7対1バブル期はブランクナースばかりかき集めてきて、結局人数あわせしているだけだったりもありましたね。
3〜5年目看護師がやってられないと一斉に退職していて、それで慌てて方針転換していましたが。新人さんたちもゆっくり=放置状態になってて、1年以上臨床にいても技術も知識も微妙・・・結局スタッフ全員メリットが無かったっていう笑えないオチが。
私もついつい心を亡くして仕事している時があって、はっとしますよ。
自分に余裕があれば、新人指導なんかもそんなにストレス感じなかったんですけどね。私は対患者ではなく、対スタッフでのストレスが多いですね。
私は小夏さんの隣の県にいるんですが、本当、最近は碌な病院の求人が無いですよ。7対1バブルもまともな条件の病院は弾けつつあって、出ている求人は常に一緒状態だったりしますね。2年くらい前はいい条件の職場も「大増員」「7対1のため大幅増員」なんてやってたけど、本当落ち着いてきてしまいましたね。
小夏さんはもう退職を決めてしまったのかも知れませんが、今の職場でちょっと休むってできないんですか?1週間も休めるって休暇面ではかなり恵まれていると思うんですよね。
匿名さま>
>文面読んでると非常に理路整然とされた真面目な方なんだろうな…と思っています。
私もそう感じていました。きっと小夏さんは素敵な看護師さんなんでしょうね。
小夏さんのような看護師さんが辞めていくのは、近くで見ていてつらいものがありますね。辞めなくて良い職場環境があればいいのですが…何とかならないですかね。
小夏さま>
>自分の身体を壊してまではこの業界に滅私奉公は出来ません…。
全くその通りですね。ご自分のお身体が第一です。ゆっくり休んで英気を養ってくださいね。
私は看護師になって21年ブランクなしです。
最初に勤めた病院は厳しい婦長でしたが
とても面倒見の良い人で、先輩や同僚とも
大変だけれど充実した時期でした。
その頃の人たちとは今現在も年賀状のやりとりもあり
時には会ったりもしています。
恵まれていました。
結婚し、自分が腎不全になり
夫がパニック障害ではたらなくて
透析施設で働き始めてから
粗探しをする。気分のムラがあり
患者さんにもスタッフにもあたる。
リーダーをした後は、落ちをみつけては
大袈裟に報告される。
上司が平然と黙認して、婦長手当てが少いから
関わりたくないと、黙認する。
新人が入っても、こんな状況なので
辞めてしまい、それが自分が苛めたせいになってる
いつも人手不足の状態で腎臓も悲鳴をあげはじめ
ウツになり、休職。
復帰したあとに、患者殺しの汚名や
イタズラ電話の犯人。患者の目の前での
家庭内の暴露。薬の乱用という有りもしない
話をされ、精神異常者扱い。そして ウツ再発。
ここまでボロボロになったのはじめてです。
こんなことでウツになった自分を責め今も仕事の
夢を毎日毎晩みて、目が覚める。
久々にのぞいたら、話が進んでいてビックリしました!
よしさん、研究お疲れ様です。楽しみにしています。
私は、今度は不当な勤務交代で悩んで(うんざりして!?)います。
年度ごとに、どの部署に配属されたいか聞き取りしているにも関わらず、看護部長の勝手な判断で全く興味のない部署へ異動されそうです。今の時代、上の命令なんかで動けないです。自分のやりたい看護もあるし、一人一人にきちんと面談して、同意の上での異動にすべきではないでしょうか。
こうやって看護師のモチベーションが下がっていくのかもしれないですね・・・と思いました。
私ごとですみません!
とらとらさま>
壮絶な状況におられるのですね。お疲れ様です。
とらとらさんの書き込みを読んで思ったのは、やはり職場の人間関係は仕事を続けるにおいて重要な要素なのですね。看護協会はワーク・ライフ・バランスという視点から、多様な勤務形態の重要性など指摘していますが、その根本にある職場の雰囲気や対人関係といった要因を忘れてはいけませんね。
貴重なご意見をお聞かせ下さりありがとうございました。お身体お大事になさって下さい。またつらくなったら気軽に書き込んでくださいね。
うさぎさま>
お久しぶりです。また書き込んでくださりうれしいです。
お仕事お疲れ様です。上司との関係、うんざりしてしまいますよね。病院って、患者さんとではなく、スタッフや上司との感情労働が必要ですよね。集まったデータを見ていくと、その辺のこともよーく見えてきます。
それと私も最近、似たようなことがありました!
私の行っている病院は、比較的小さな個人病院で院長一族の一存で全てが決められます。それで去年、突然“今の半分以下の勤務日数で働いてくれ”と言われました。ミスをしたわけでもないのに。かなりへこみ、辞めちゃおうと思い同僚に相談していました。
すると、同僚→病棟主任→看護部長…と話が伝わり、院長を説得してくれたそうです。おかげで、今はそれまで通りの勤務が続けられています。人間関係に救われました。
しかしこの一件で、間違いなくモチベーションは下がりました。わずかでもあった病院への帰属意識も無くなったので、いずれ辞められるときに辞めるつもりです。
自分の経験やここで聞かせていただいたお話しから学び、研究に、また臨床に役立てられるよう頑張ります。書き込みをしてくださる皆さん、ありがとうございます。
以前、悩み相談に相談したら、皆さんが
暖かいコメントを下さったので
夢は見ますけど、早く働きたいと
思えるようになりました。
職場の環境の良し悪しって、上司の管理だと
思うのです。他の部署ともケンカしたり
患者さんから多くのクレームがきて
その子が原因で退職したナースは私で7人なのに
その子のやること、見て見ぬ振りすりのですから
今、就職活動していますが心機一転頑張ろうと
思ってます。
よしさんの研究、とても興味をもち、今後どうなるんだろうとわくわくしました。
そして、このスレッドにたくさんの意見や気持ちが載っていて
そうだよねえ、とかなるほど、とか…色々思いました。
つまらないことですけど、私の愚痴(?)も聞いてほしくなってしまいました^^
ストレスがこのところ、とってもとってもすごくて手が震えるほどイライラしてしまいます
やばいなあ、と自分でも思うんです。
人間関係の一言ですかね、もしくは仕事内容。
現在師長をしていますが、
仕事ができないスタッフが、どうしても許せないんです、最近、、、。
ひどいと思われるでしょうが、でもただ単純に嫌なんです。
口がさけてもそんなことは言いませんが…。
簡単な例をだすと、サーフロー留置。下手な看護師だと何回もさしてしまいます。
結果私のところに依頼がくるのですが、「お願いします」でどっかいってしまう。
見て、血管の探し方や針の方向・深さを学ぼうとしない。そんなんで上達するわけがない!患者さんからも「みて勉強しないんだねえ、、」と言われ私が謝罪する。
こんなんばっかで、、、教育体制は整っている環境をつくっていますし、事実退職希望者は今年は0でした。でも、私が限界です。休みでも明けでも電話がかかってくる。
日常の時間ををどんだけ費やして、そしてやっと離職率を下げることに成功し、
その結果、自分の精神状態がもたなくなってきました。
私は厳しい指導をします。それは優しい主任がいるからです。
主任が厳しければ、おっとりした指導方法に切り替えることも気をつけています。
親の心子知らず?
来年度もたくさん教えてください、といわれるけれど、管理の仕事がたまりにたまって
もうどうにもならないです。
誰か、助けて!と思って掲示板を探し、ここにたどり着きました。
自分でもひどいなあと思うけど、気の合う同レベルくらいのスタッフだけの職場が
あったらなあ、と誰にもいえない気持ちが溜まりにたまってしまいました。
管理職は、愚痴ってはいけない、と尊敬する上司から教えられそれを守り信じて今までやってきました。
何年も言えない言葉が、胸の中に山と積もり、噴火寸前!
退職希望も上司に伝えましたが、却下となりました。
はあああああ。。。結果を出せているから、もっと力をぬいて頑張って、と…。
長々とすみませんでした。
感情労働、こんどぜひ本を読んでみたいと思います。
願わくば、研究論文にお目にかかれると嬉しいです♪
私も感情労働、看護師のメンタルヘルスに興味がありました。
ぜひ頑張ってください。
私の数あるストレスの一つは患者の「家族」です。
面会に来た家族が、職員のやることなすことそばでじ〜っと監視するように見ている、そういうのが嫌です。
辞めるほどの原因ではありませんけど。。
※さる様の投稿も興味深いです。師長の悲鳴というのを聞けた気がしました。
私は師長や主任に愚痴られたり相談されても嫌な気はしません。むしろ吐き出してもらえる方が嬉しくもあります。
さる様はきっと、慕われている師長さんなのだと思いました。
ぜひ、誰かに胸の内を吐き出していってほしいと思います。
みなさんたくさんの書き込みありがとうございます。
とらとらさま>
本当に、ここの皆さんは優しいですよね。色々なコメントを見るだけで心温まります。それにシメるところはシメて、プロフェッショナルだと感じます。
職場の善し悪しと、上司の管理との関連について、僕も同意見です。看護師さんは色々なストレスや危険と隣り合わせなだけに、そういった諸々から守ってくれる師長さんが増えて欲しいですね。
さるさま>
初めまして。コメントありがとうございます。師長さん側からのご意見、とても興味深く読ませていただきました。
>事実退職希望者は今年は0でした
>管理職は、愚痴ってはいけない、と尊敬する上司から教えられそれを守り信じて今までやってきました
すごい!!一体どこの病院でしょう、非常に気になりますね。本当に努力されてきたのですね…。お疲れ様です。師長さんはスタッフ相手の感情労働をされているのですね。
何年も言えない言葉は、ぜひぜひここではき出してくださいね。言える範囲でかまわないので。きっと僕を含め、たくさんの方がそこから学ぶことが出来ると思います。また、お仕事お忙しいのだとは思いますが、時には息抜きをして、お身体も大事になさって下さいね。
とくめいさま>
励ましのお言葉ありがとうございます。まだまだぺーぺーですが、みなさんのコメントや励ましの言葉を糧に、頑張ります。
家族の視線…嫌ですね。私も出来るだけ気にしないようにしていますが、家族や本人が医療関係者だったりすると特に緊張します。私自身は経験したことはありませんが、小児科などだともっと凄いのでしょうね。。。
今回の調査では触れることが出来ませんでしたが、家族相手の感情労働も今後研究されると面白い結果が見えてきそうですね。
たくさんのご意見、ありがとうございます。多くの方のご意見から、今まで気付いていなかった視点に気付けたり、今後の課題が見えてきたりと、大変参考にさせていただいています。なにより、明日の仕事や勉学の励みにさせていただいています。
コメントを下さる皆さん、管理人さん、いつも本当にありがとうございます。
よし様、お返事ありがとうございました。泣いてしまいました。涙が止まらなくなりました。久しぶりにやっと泣くことができました。
今日仕事終わってから、とうとう動けなくなり、放心状態でいたとこをスタッフに見られてしまい、励ましメールをもらってしまいました。
ここが温かいのは、よし様の人柄ですね。助けてくれて、ほんとにありがとうございました。
さるさま>
こちらこそ、お返事ありがとうございます。
さるさんの書き込みを見て、私も胸が苦しくなりました。本当に、我慢に我慢をかさねていらしたのですね。お疲れ様です。
スタッフの方にも気づいてもらい、励ましメールをもらったんですね。良かったです。No.36のとくめいさんもおっしゃられていましたが、さるさんはきっと慕われている師長さんなのですね。
とうとう心療内科にかかりドクターストップです。次年度の病棟運営方針や委員会の分析課題をなんとかこなしました。この手の仕事は苦労せずこなせるのですが…。鬱病で休職中の男性スタッフの面談で心が折れました。向こうがつらいのはわかるけど…。言葉が出なくなりました。
私は3年目の看護師です。皆さんが色々書きこんでいるのをみて私も、と思い投稿しました。看護師を辞めたい理由はやっぱり人間関係ですかね....。今だと新人教育でプリセプターがつきますが本当に合わない人だと最っっ悪です。フォローどころか「みんなの迷惑になってるんだよ?わかってる?」と言われました。その瞬間「あ....ダメだ。」と思いそれがトラウマで以後ほとんど会話しなかったです。あとは、一般の方々は資格とったんだから知ってて当然、て感じできますが科によって学べる内容も全然違うし、現場で知識を使わなければ人間だしわすれるのも当然だと思います。私はいまだに急変の対応とかできません....。
長文で失礼しました。
時々のぞいていたのに、レスが遅くなってしまいました。せっかく書き込んでくださっていたのに、申し訳ありませんでした。
さるさま>
お身体大丈夫ですか!?本当にお疲れ様です。今は仕事のことは忘れて、自分を思いっきり甘やかしてくださいね。もしまた話したくなったら、ぜひぜひここにも書き込んでくださいね。
お返事が遅くなり、本当にすみませんでした。
アコさん>
貴重なご意見、ありがとうございます。
凄いプリセプターさんにあたってしまったんですね。お疲れ様です。確かに専門外の領域だと、移動してすぐは分からなくて当たり前ですよね。
心ない言葉に傷つくこともあるかも知れませんが、ここで愚痴ってため込まないようにして下さいね。
せっかくなので研究の進度についてもご報告させていただきます。
多くの医療職の方にご協力いただき、データはそれなりに集めることが出来ました。現在それの分析中です。秋頃に学会発表、来年中の学会誌投稿を目指し頑張っています。が、苦戦しています。
引き続き、皆さんのご意見をお聞かせいただきたいと思います。何でも良いので、臨床の中で思ったことや愚痴など何でも、お聞かせ下さいね。
よしさん、今もサイトに来ていらっしゃるのでしょうか?
お疲れ様です。
感情労働という言葉を此方のトピで知りました。
ウーン確かに頷けます(笑)
劣悪な環境しか、知りませんが。
デイケアですが、仲良しこよしの組織なので部外者的な扱いをされる者としては決して居心地が、誠に良くないです。
或ユニットは勤務中に朝御飯と称して、置いてあるお菓子を食事替わりに食べていたり、勤務が終わっていてふつうならば私はさっさと帰りますが、部外者的な私の目の前に、お菓子を仲良しに投げているのです。
食べたい気持ちは更々ありません‼
いくら、仕事が出来ようが社会人として最低限マナーが無い。
感情労働のなかにはこんな馬鹿馬鹿しい職場もあります‼
もう7年前に立てられたトピなので、トピ主さんはいらしてない可能性が高い…。
私の恩師の一人も昔「感情労働」について研究していましたよ。2016年の今だったら何の研究がいいでしょうね…。看護師の○○というテーマからは少し離れた方がいいのかなと思います。看護師の○○というテーマは学生もよく取り上げているので。
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ナースの休憩室(雑談掲示板)