「宇宙開発を行なう根底には人類の知見にわれわれの新しい知見を加えるんだという理念があり、究極の目的があるからです。そうだとすれば、早くそれができるような一応の業を身につけることが先決であり、そのために先人の知識、経験を謙虚に十分活用することは、現状においてわれわれのとる方法として最も賢明なものと思います。そもそも未知に挑むということには、自己の未知と対決する場合と人類の未知に挑む場合があるわけですが、わたくしたちはその後者にこそ高い意義を認めるべきです」(昭和45年10月、新計画実施時に、島秀雄理事長がNASDA所員を前にして行なった挨拶/P268:新幹線をつくった男 島秀雄物語/高橋団吉著/小学館/2000年)…科学技術者と医療従事者とを混同してる訳ではないけどね。ひとの命を救う・守る・繋ぐ事にもどこかで通じてるかな?
はじめまして あださん。 今頃 そんな事も忘れかけていたような気がいたします。 最初 大型デパートに就職内定しておりましたが 就職間近に 父が事故に遭い 長い入院生活を送る事になり 「看護師になろう 父に障害が残って 人の手を借りたいと思った時 いつでも協力してあげられる」と 高3の春決心して 看護の道を歩んできたはずだったのに・・・
今現状はその通り・・・ あれから ○7年経って102才近い祖父 脳内出血後 右上下肢不完全麻痺のある母 左前腕を失った父
私だけ 貧乏くじ引いたと悔みながら でも間違いに気付かせていただきました。
全て自分が思い描いた事で 実家に訪問看護に行ってたのでありました。
文句言ってたら罰があたりますね。
私事の話で失礼いたしました。 ヒントくださり 有難うございました。
匿名様、最敬礼させて戴きます。恐縮です。あのぉ〜どうかご無理なさらずにして下さいね。いつもいつでもお元気でいて下さい。
「ビッグ・プロジェクトに取り組む場合、あらゆる条件を考慮して、もっとも合理的な体系を作ることが重要である。膨大な情報、技術を有効に組み上げて活用し、目的を達成すること。つまりシステム工学的な発想が必要なのである。」(島秀雄の談話:新幹線をつくった男 島秀雄物語 P202〜203より引用)
…私も小さな日常の仕事でもこういうかたちにはナカナカ出来ないけどね。
さらりと一読しただけですけどね。あんまり詳しく書くと…読後の充実感を低減させてしまうので書きません。異業種異職種だからこそ自分の仕事や自分自身と前向きに向き合える事もあると思います。
いつもお世話になります。自分が書き込みした『新幹線ガ―ル(徳渕真利子著)』から色々学ぶ事、が閲覧不可能です。お手数ですが、宜しくお願いします。
このサイトはリンクフリーです。好きなページにリンクを張って頂ければと思います。
ナースの休憩室(雑談掲示板)