こんにちは(*^o^*)
この間保健所から麻疹、風疹の予防接種を受けるようにと手紙が来て注射をしてきました。(数年間だけ中高生も受けるみたいですね)
そこですごいなーと思ったんですが、今までは特に気にしていなかったけど先生は特に腕をしばった(?)わけでもないのによく腕を見ただけで血管がわかるなぁ…と思いました。医者の先生や看護師さんは注射に慣れてくると「ここら辺だ」と勘でわかるのですか?
採血・注射される素人の側から。注射や血液検査の採血や献血で、ピンポイントで針刺し(しかも痛みがあまりない)されると、この人(医師・看護師)はすごいなぁ!と素直に思います。上手になるまでには、きっと練習や失敗を繰り返して上達したのでしょうけど。
採血・注射するプロの側から。
血管のあるおおよその位置はわかりますが、本当に見えてもいない触れもしない血管に一発で針を刺すのはマグレです。
私は見えない血管に刺すときは内心ドキドキして、失敗したときの言い訳を考えてますよ(笑)
麻疹風疹の予防接種は皮下注射といって、血管内に注入するものじゃないので血管の走行してない脂肪が厚い場所に注射してるんですよ。
二の腕あたりに注射しませんでしたか?
まだまだ私は経験年数の少ない看護師ですが手を絞めて、血管をさわって弾力を確かめて注射しないとなかなか難しいと思います。その点、小児科の先生の点滴の技術はすごいですよね〜。
やっぱり経験と、技術とセンスですね。
センスがない先生は、いくらやっても入らない。
あと、患者さんと自分の相性もあるみたいです。
とにかく、工夫して経験をつむことです。
私も何度もおこられへこみましたが、最近は血管みるとうずきます(笑)
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